ハタオリマチフェスティバル2016
ハタオリマチフェスティバル2016
富士吉田市が2016年度から主催する秋祭り「ハタオリマチフェスティバル」の総合プロデュースをBEEKで担当しています。「ハタオリマチフェスティバル」の命名から、デザインや各種の企画、予算管理までを実行委員をつくり、富士吉田市からの委託として請け負っています。地元富士吉田から実行委員長として「よしだのまちの道具市」を担当するSARUYA赤松さん、「ハタオリ工場祭」を担当する装いの庭の藤枝さんと共同で。
企画した写真家・濱田英明さんをお呼びした富士吉田を撮った写真展「ハタオリマチノキオク」、音楽家・田辺玄さん、森ゆにさんをお呼びしたライブ「ハタオリマチニヒビクウタ」でも県内外から富士吉田に来るきっかけを作れました。富士吉田、主に下吉田地域ですが、この街のコンパクト感、街並みはとても外から来る人の興味をひくものがあります。ハタオリマチという認知度を高め、このまちに根付く文化を発信することを命題に、来年も今年以上のよい場を作れるように。
今回の写真展と音楽会から生まれた映像と音楽はこの街の記憶の記録になりました。ぜひ聞いて見てみてください。
ハタフェス公式ムービー「LOOM」↓
