仕事をしている机から振り向くとこの言葉がある。
別にいつも意識しているわけでもないし本気で思っているわけでもないけど、真剣には思っている。
生まれて死んでいく時間は誰しも均等ではない。平等なんてこの世の中にはこれっぽっちもない。
ならば自分らしく楽しく人に迷惑をかけない程度で後悔しない生き方をするべきなんだろうな。
ふだん意識しないけど死はいつも隣にいるってことを自覚するだけでも、それは生きるってことで希望になる。
今週の週刊少年ジャンプの最終回のブリーチで、藍染が言っていた。
「人はただ生きるだけでも歩み続けるがそれは恐怖を退けて歩み続ける事とはまるで違う」
(久保先生連載おつかれさまでした)
まあ、なにはともあれひまつぶしは楽しいほうがいい。最高の茶番を演じたい。