しごとの資料でいまてもとにある昭和32年発刊のサンデー山梨といういわゆる小さな街のタウン誌。
内容は若い経営者へのインタビュー、流行歌や映画の紹介、うまいもの、スポーツ、洋酒のはなし、推理小説、告知掲示板など、もりだくさん。
とがった視点もあって、なかなか面白いんです。
そして広告もおもしろい。macでデザインをしない時代、先人たちの考えがとても広告にあらわれています。
七賢さん、こんな広告また作りましょうよ。
当たり前は“慣れる”と当たり前になる。
慣れることはいいことかわるいことかはわからないけど、慣れないやりかたで自分のやっていることを見てみるのもおもしろい。
やっていることは時代が変わっても一緒。やり方、プロセスの問題。
慣れていることも、俯瞰して視野を広げるとまだまだ可能性がいっぱい。